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営業職のやりがいを感じながら、のびのびと成長できる職場です。
INTERVIEW 02
profile

大学時代は経営学を学び、サッカーに打ち込む。営業職を志すなかで、オビタスの親しみやすい雰囲気に惹かれて入社。現在は、副支店長を務め、お客さまのニーズにきちんと応える営業力に加えて、若手社員の教育や指導にも定評がある。新卒で入社以来、オビタスひと筋。

Q.この会社を選んだ理由を教えてください

決め手は、親しみやすい雰囲気でした。

大学では経営学を学んでいたので、営業職や販売の仕事を探していました。子どもの頃から、大学生までサッカーをしていたこともあり、人と関わるのも好きでしたし、チームワークを大切にしながら仲間と力を合わせて仕事をする働き方が、自分には合っているかな?と考えていました。漠然とですけどね。

就職活動期間中は、アパレルの販売やいろんな業界の営業職を見ることができたと思います。たくさんの会社説明会に参加するなかで、私はオビタスの雰囲気に惹かれました。それは、簡単に言うとあたたかさとか、アットホームなどという言葉で表現できると思います。

例えば、他社の説明会は事務的なマニュアルに沿った雰囲気でしたが、オビタスの説明会は、大学生にも社員が気軽に話しかけてくれたり、緊張がほぐれるような空気をつくってくれたりしました。もちろん、その雰囲気は、入社してからも感じることができました。良い環境で、のびのびと仕事ができる職場だと思います。

Q.若手社員の教育で気をつけていることは?

どんなときも、ちゃんと見守っています。

副支店長という立場で、若手社員の教育や指導も担っています。そんなときに気をつけていることは、わかりやすい言葉で話すこと。入社間もない社員に、いきなり専門用語を使って説明しても、戸惑わせてしまいます。だからなるべく噛み砕いて話すようにしています。また、迷ったり、壁にぶつかっている様子は、見ていればわかります。しかし、迷うのも成長には大切な過程です。そんな時間も大切して欲しいと思っています。しっかり見守っていますから。どうにもならないときは、助け舟を出すので、安心してくださいね。

Q.営業職の醍醐味は?

新規開拓は、営業の腕の見せどころ。

基本的には、ルート営業ですが、それと同時に新規のお客さまの開拓も行なっています。外回りなどで情報収集をし、飛び込み営業で少しづつ関係性をつくっていきます。はじめは素っ気ないお客さまも、足を運ぶにつれ、徐々に仕事で困っていることを話してくれたり、私の話に耳を傾けてくれたり。そして、十分にニーズを聞き出せたらタイミングを見計らって、提案。無事に採用してもらって取引が開始、という流れです。新規開拓できたときは、一人の営業マンとして大きなやりがいを感じますね。これが営業職の醍醐味ですかね。

就活生、転職希望者に
メッセージをお願いします
自分らしさを忘れず、何をしたいか明確に。

営業職と聞くとガツガツしていると思う人もいるかも知れません。しかし、私自身も決してガツガツしているタイプではありません。コミュニケーション力は求められますが、大切なのは、向上心と素直な気持ち。それがあれば、どこまでも成長できる環境だと思います。
まず、自分がどんな人間で、何に重きを置いて生きていくのかを決めると見えてくるものがあるかも知れませんね。自分らしく、就職活動に取り組んで欲しいですね。

欠かせないアイテム
ネクタイ

その日の気分や、商談相手、トータルコーディネートを意識して。営業職なので、顔まわりの印象を大切にしています。

営業職ある日の スケジュール
8:00
出勤

見積書の作成や発注業務を。
内勤作業は午前中で集中して

12:00
ランチ

ほとんど外食です。
ひとりで食べたり、みんなと一緒に。

13:00
外回り

自分でエリアを決め、取引先を回ります。
新規の情報集も欠かさず。

16:00
帰社

退社まで内勤作業を。
後輩たちの相談に乗るのも大切な仕事。

19:30
退社

1日を振り返りながら帰ります。

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