大学を卒業後、ハウスメーカーに入社し営業を担当。その後、働き方を見直したいと感じ、転職を決意。オビタスに入社。既存の顧客への細やかな営業活動に加え、日々の情報収集をいかした新規開拓にも力を入れる。名古屋北支店で、主任を務める。
オビタスを選んだ理由は?
安定した環境で、のびのびと働ける場所を探して。
前職は、ハウスメーカーの営業職でした。人と接しながら、家づくりに携わる仕事はやりがいのある仕事でしたが、退社時間が遅く、この働き方では長く続けられないと感じ、転職を決意。前職同様、人々の快適な暮らしを実現する仕事内容と、業界トップの業績を誇るオビタスの将来性と安定性を魅力に感じて入社しました。
今は、前職時代では難しかった妻と夕飯をともにする時間もつくることができています。
どんなときにやりがいを感じますか?
何もなかったところに、自分が手がけたものが完成する喜び。
現在の仕事内容は、主に既存のお客さまへのルート営業。外構工事を担うお客さまから注文いただいた商品を搬入したり、お客さまと現場で打ち合わせをしたりと、日中は外回りをしている時間が多いですね。
私たちがたずさわる現場に、同じ現場はふたつとありません。これまでに培った商品知識で、それぞれの現場に合わせた商品をご提案をし、何もなかった場所に真新しい外構が完成する瞬間には、大きな喜びを感じることができます。専門知識が豊富なお客さまと意見を突き合わせ、時に教わりながら、モノづくりの醍醐味を感じられる仕事です。
また、新規の取引を獲得するためにも積極的に動いています。外回り中に、工事中の現場があれば飛び込んで名刺を渡し、困っていることや要望をヒアリングすることも。毎月の目標の達成のためには新規のお客さまとの縁が欠かせないと感じています。
今後、挑戦してみたいことは?
教わったことを、後輩たちに伝えていきたい。
今後、挑戦してみたいことは、もっと後輩の育成にチャレンジしてみたいですね。入社4年目になり、後輩も数名入社してきました。営業に欠かせない見積書の書き方は、特に大事に教えるようにしています。
前述した通り、同じ現場はないので、経験値が大切なんです。早く一人前になって欲しいので、後輩たちがたくさんの経験を積めるようにしています。そのなかで、困っている様子や不安な表情があれば、すぐにフォローするように心がけています。それは、私自身が入社間もない頃に先輩たちにしてもらったこと。教わったことを次へ伝えることで、支店や会社全体を盛り上げていきたいですね。
靴を脱ぐシーンも多いので、スマートに靴を履くためにさりげなく靴ベラを使っています。ちょっとした気配りで相手を待たせることなくコミュニケーションが図れます!また、営業で必須アイテムである名刺入れは、入社当時から大切に使ているお気に入りのものです。
午前中はお客さまやメーカーからのメール確認や商品発注などを行います。
日によっては現場へ直行することもあります。
外回りへ。現場の打ち合わせやお客さまのもとを訪問します。
お気に入りのうどん屋さんへ。同僚や先輩、後輩と一緒に食べることも。
午後も打ち合わせや訪問へ。
時期によってはメーカーの新商品をPRして回ることもあります。
会社に戻り、見積書の作成や問い合わせに関する調べ物を。
先輩や上司に相談したり、後輩の話を聞くこともあります。
明日の準備をして、帰ります。